「問題解決・合意形成話法」1日完結コース ※お申し込み締切 7月7日10時
- 2023年7月11日(火)8:45-17:30 /
講座情報
対象層 |
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講師名 | 松本 良太(まつもと りょうた) |
価格 | 44,000円(税込)※チケット利用の場合:100枚 |
内容 | 対話を通じ、相手の問題意識を引き出すことで合意形成に至るテクニックを学ぶことが出来ます。 顧客に対して相手のニーズを引き出すことができず、相手が求めていない売り込みばかり行ってしまっていませんか?考えの正当性を主張するものの、利害が対立してしまい関係者間での調整がうまく進まないことはありませんか?本講座では、問題解決の流れに沿って、相手の状況をうまくヒアリングすることで、相手の問題意識を強め、自然とこちらの提案する対策を受け入れてくれるように持っていくための手法を学びます。さらに、リアルなシーンを想定したケース演習とロールプレイに取り組むことで、実務で使用するイメージを掴むことが出来ます。 こんな人におすすめ ・顧客に対して「売り込み」ばかり行ってしまい、相手のニーズを引き出すことができない方 ・お互いの考えを主張してばかりで利害が対立してしまい、関係者間での調整がうまく進まない方 ・相手目線の傾聴・質問ができず、一方的な提案になることが多い方 ・相手の言いなりになってしまい、自分の目指す落としどころに落とすことができない方 受講後に期待される効果 ・顧客の問題意識を深堀したり広げたりしながら、こちらの売り込みたいものを受け入れてもらえる ・関係者と自身の目指す落としどころを洗い出し、そのズレを解決しながら合意を形成することができる ・社内外の業務において、相手の立場・状況に配慮しながら、双方にとって価値のある問題解決のストーリーを立案できる ・合意形成スキルが向上することで、社内外の様々な利害関係者を巻き込むことができる |
コースの流れ | ■研修 1)問題解決話法とは 2)問題解決話法の流れ 3)ロールプレイ |
申し込み方法
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01
申し込みページにアクセス
下記の申し込みボタンをクリックして申し込みページにアクセスし、受講者情報をご入力ください。
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02
決済する
受講登録後に自動的に決済画面へ移りますので、参加費用の決済を行ってください。会社から配布されたチケットコードをお持ちの方は、お支払い方法蘭で「チケットコード」を選び、配布されたチケットコードを入力してください。
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03
ご登録完了
決済完了しましたら、お支払い完了メールが送信されます。この時点で、正式に講座のお席確保となります。
※詳細な操作方法は以下のマニュアルをダウンロードしてください。
受講マニュアル[PDF]
- お支払い完了メールが届かない場合は、お手数をお掛けしますが、次のメールアドレスにご連絡ください。jp-inquiry-precena-academy@precena.com
- 同業他社の方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
- お申し込み人数が最少催行人数に達しなかった場合、開催中止となります。予めご了承ください。
- 決済完了後の自己都合によるキャンセルは、返金いたしかねますので、ご了承ください。
- 特定商取引法に基づく表記はこちら
講師情報
松本 良太
Ryota Matsumoto
- IT企業出身
- コンサル出身
- ユーモアがある
- 厳しめの指導
- 熱い
学歴・職歴
・神奈川県出身
・東京都立科学技術大学(現・東京都立大学) 工学部 卒業
・同大学院 工学研究科 航空宇宙システム工学専攻 修了
・大手鉄道グループSIer 技術コンサルタント
-大手自動車メーカー向けに、技術的コンサルティングおよび新人エンジニア教育を担当
・電通国際情報サービス 技術コンサルタント
-50社以上の上場メーカーに対し、製品開発に関する技術的コンサルティングを担当
・製造業向けコンサルティングファーム シニアコンサルタント
-プロジェクトマネージャとしてR&D部門のQCD向上・海外拠点立上げ等のBPR、および技術者向けの論理思考・発想法の研修講師を担当
・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
講師からのメッセージ
顧客との交渉、関連部署との調整、上司の説得など、合意形成に苦手意識を持つビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。どうすれば苦手意識を克服し、合意形成が上手になるのか。その答えを持っていない方がほとんどだと思います。一方で周囲を見回してみると、いつも合意形成を成功させている方がいませんか?そこには確かに、秘密があるのです。本講座では再現性のある、効果的な合意形成の考え方を体系的に学んでいただいた後、実践形式のロールプレイに取組んでいただきます。キーワードは「問題解決」。多くの演習に取り組みながら、楽しく学んでいきましょう。