問題解決 職場活用テクニック~ひと味違う!問題解決思考の使い方~
- 2024年7月9日(火)13:00-17:30 / オンライン開催
- 2024年7月16日(火)13:00-17:30 / オンライン開催
講座情報
対象層 |
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講師名 | 綿田 昇太 (わただ のりたか) |
価格 | 44,000円(税込)※チケット利用の場合:100枚 |
内容 | 問題解決を実務の中で使いこなす秘訣をお伝えします。 研修で学んだ「問題解決」、その後実務で使えていますか? ・講義ではわかったつもりだったのに、実務になったらわからないことが・・・ ・わかっていても、忙しいとつい意識できなくなる・・・ ・正しく実践できているのかわからず、自信がない・・・ 受講後のこのようなお悩みにお応えすべく、「問題解決実践講座」を開講します。 日々、問題解決の講義を担当しているプロ講師が、自身の実務ではどのように問題解決思考を活用しているのか、秘訣をお伝えします。 問題解決思考を活用すべき場面を見極め、実践に際して困りがちな状況を想定しながら、より具体的にどのような仕事の局面に活かせそうかを考え、練習を行います。 こんな人におすすめ ・一度研修は受けたものの、実務で使えているかわからない方 ・慣れない考え方に時間がかかってしまい、結局実務で使えていない方 ・実務で使えるほどの理解度にいたっておらず、繰り返し演習を行いたい方 期待される効果 ・Webアセスメントを受験することで、自身の課題点が定量的に把握できる ・問題解決の手法の復習に加え、応用的な思考方法を学ぶことで、一層実践で活用できる ・実務での活用方法について学び、日頃の業務に落とし込むことができる 本講座は、当社提供サービス(※1)にて「発生型問題解決」や「目標設定型問題解決」等の「問題解決研修」を学習済みの方を対象とする講義です。 ※1:プレセナアカデミー、企業向け研修、企業向けWebラーニング(PLS) ※目標設定型問題解決は、「What」「Where」「Why」「How」の4STEP、 発生型問題解決は「Where」「Why」「How」の3STEPでそれぞれ問題解決の手法を学ぶ科目です。 発生型問題解決は、より基礎的な内容にあたります。 本講座は過去に実施した「【既習者向け】問題解決 実践」講座と同様の内容です |
コースの流れ | ■事前学習 【必須】Webアセスメント「目標設定型問題解決」(所要時間30分) 【推奨】Webラーニング「目標設定型問題解決」簡易版でのポイント復習(所要時間30分) ■研修 1)問題解決の復習 2)問題解決応用編 ~仮説思考型問題解決~ 3)問題解決実践時のポイント |
申し込み方法
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01
申し込みページにアクセス
下記の申し込みボタンをクリックして申し込みページにアクセスし、受講者情報をご入力ください。
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02
決済する
受講登録後に自動的に決済画面へ移りますので、参加費用の決済を行ってください。会社から配布されたチケットコードをお持ちの方は、お支払い方法蘭で「チケットコード」を選び、配布されたチケットコードを入力してください。
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03
ご登録完了
決済完了しましたら、お支払い完了メールが送信されます。この時点で、正式に講座のお席確保となります。
※詳細な操作方法は以下のマニュアルをダウンロードしてください。
受講マニュアル[PDF]
- お支払い完了メールが届かない場合は、お手数をお掛けしますが、次のメールアドレスにご連絡ください。jp-inquiry-precena-academy@precena.com
- 同業他社の方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
- お申し込み人数が最少催行人数に達しなかった場合、開催中止となります。予めご了承ください。
- 決済完了後の自己都合によるキャンセルは、返金いたしかねますので、ご了承ください。
- 特定商取引法に基づく表記はこちら
講師情報
綿田 昇太
Noritaka Watada
- コンサル出身
- 厳しめの指導
- 寄り添い導く
- 穏やか
- 関西弁
学歴・職歴
・大阪府出身
・京都大学 経済学部卒業
・ギャラップ認定 ストレングスコーチ
・IBMビジネスコンサルティングサービス 人事/組織コンサルタント
- 業務プロセス変革(営業プロセス変革、間接業務集約化、後継者選抜・育成プロセス構築)に従事
- その他各種人事・組織系プロジェクトにおいてPMに従事
・NPO教育法人 CVS Leadership Institute 教育・IT部門統括理事
- 年間100名の学生にアメリカ・メキシコ・日本でビジネスセミナーを提供
- 日本法人の設立及びスタッフ選抜・育成システムの確立
・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
講師からのメッセージ
「研修で型を学んでも、私の実務でどう使って良いのでしょうか?」
これは研修講師として、受講者からよくいただく質問です。
研修の中では、考え方やアウトプットイメージを理解いただくために、フォーマットを使って検討いただきますが、実務の中で毎回型通りフォーマットを埋める必要があるかというと、そうではありません。
スポーツに例えると、素振りや筋トレなどの基礎練習は重要なものの、試合では、より臨機応変な立ち回りが求められます。
この講座では、問題解決思考を実務で活用する上でのハードルと、その跳び越え方を皆さんにお伝えします。
また、私自身も営業・事業推進などの実務で問題解決思考を活用していますので、適宜皆さんのご質問に、実務実感を持ってお答えしていきます。
この講座で皆さんに会えることを楽しみにしています。