問題解決Ⅰ 発生型問題解決③ 実践ワークショップ~自身の課題をテーマに検討~ ※お申し込み締切 5月14日10時
- 2024年5月16日(木)13:00-16:30 /
講座情報
対象層 |
|
---|---|
講師名 | 藤井 啓(ふじい けい) |
価格 | 14,080円(税込)※チケット利用の場合:32枚 |
内容 | あなたの職場の問題について、問題解決フレームワークで議論を交わしましょう 様々なケース演習でここまで鍛錬を積んできた「問題解決思考」、いよいよ「あなたの抱える実際の問題」で、実践してみませんか? 情報が整理されたケース演習と違い、実際の職場における問題はより複雑で、型通りにはいきません。そんな実際の問題をテーマに問題解決の議論を積み重ねることが、問題解決思考の理解度を高め、職場での実践に近づくための土台となります。 本講座では、プレセナが用意する教材は使いません。受講者の皆さんが「この問題をぜひ議論してみたい」というテーマを持ち寄り、そこから選ばれたテーマを全員で力を合わせて議論していきます。自分だけで考えていると、つい視野が狭くなってしまったりすることも、仲間と議論することで道が拓けるかもしれません。「共通言語」としての問題解決思考のパワーを体感してみてください! ※本講座では、参加する皆さんの実際の職場での問題をテーマに議論します。社外秘の機密情報を無断で共有することが無いよう、ご参加にあたっては予め所属企業の情報管理ルールを確認の上、必要に応じて許可を得たうえで受講してください。 ※本講座では、「発生型問題解決」のフレームワークで議論します。問題の定義(WHAT)のステップは含まれません。 こんな人にお勧め ・問題解決のケース演習は理解したが、仕事に当てはめるとうまく考えられない ・他の人の抱える問題を一緒に議論して、自身の知見を広げ、スキルを伸ばしたい ・問題解決思考をともに鍛錬する仲間と出会いたい 期待される効果 ・問題解決フレームワークを実務に適用できるようになり、より効果的な施策を考え出せるようになる ・異なる視点や意見を受け入れ、協力して解決策を見つけ出す能力が培われる ・知らない業務の問題解決を議論することで、検討に必要な情報をヒアリングする力が培われる |
コースの流れ | ■事前学習 議論したい問題解決テーマを検討する ■研修 1)問題解決のポイント確認 2)代表者の問題解決テーマ議論・発表 |
申し込み方法
-
01
申し込みページにアクセス
下記の申し込みボタンをクリックして申し込みページにアクセスし、受講者情報をご入力ください。
-
02
決済する
受講登録後に自動的に決済画面へ移りますので、参加費用の決済を行ってください。会社から配布されたチケットコードをお持ちの方は、お支払い方法蘭で「チケットコード」を選び、配布されたチケットコードを入力してください。
-
03
ご登録完了
決済完了しましたら、お支払い完了メールが送信されます。この時点で、正式に講座のお席確保となります。
※詳細な操作方法は以下のマニュアルをダウンロードしてください。
受講マニュアル[PDF]
- お支払い完了メールが届かない場合は、お手数をお掛けしますが、次のメールアドレスにご連絡ください。jp-inquiry-precena-academy@precena.com
- 同業他社の方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
- お申し込み人数が最少催行人数に達しなかった場合、開催中止となります。予めご了承ください。
- 決済完了後の自己都合によるキャンセルは、返金いたしかねますので、ご了承ください。
- 特定商取引法に基づく表記はこちら
講師情報
藤井 啓
Kei Fujii
- IT企業出身
- ぐいぐい引っ張る
- フレンドリー
- 厳しめの指導
- 熱い
学歴・職歴
・神奈川県出身
・筑波大学 社会工学類卒業
・筑波大学大学院 システム情報工学研究科 社会システム工学専攻 修了
・ギャラップ認定 ストレングスコーチ
・日本アイ・ビー・エム株式会社 アドバイザリーITスペシャリスト
-サーバー製品のテクニカル・セールスとして、製造業・金融業などを対象とした技術営業業務に従事。加えてマーケティング活動、社内業務改革などを実施
-お客様、営業担当者、技術担当者を対象に、100回を越えるセミナー・研修講師を担当
・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
講師からのメッセージ
こんにちは。本講座の講師を務める藤井です。
この講座では、「あなたの抱える実際の問題」をテーマとして、実戦的な問題解決スキルを体感していきます。
一度学んだ「理論」を、実務において「応用」していくことは、中々ハードルが高いかもしれません。
本講座では、その橋渡しを行っていきます。一人では難しい検討を、仲間や講師と共に議論を重ね、実務レベルに耐えうる問題解決思考を習得していきます。
講師や一緒に学ぶ仲間と共に、ぜひ一緒に頭に汗をかきながら、楽しく、学んでいきましょう!