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「クリティカルシンキング」 1日完結コース ※お申し込み締切 11月14日10時
  • 2022年11月16日(水)8:45-17:30  / 

講座情報

対象層
  • 中堅
  • 管理職
  • 若手
  • 部長・経営者
講師名 綿田 昇太(わただ のりたか)
価格 44,000円(税込)※チケット利用の場合:100枚
内容 考える「スキル」と批判的「マインド」を駆使して、論理や情報の「穴」を客観視する習慣を身につけます。
同じ提案内容を複数の人に提示した場合、相手によって提案に対して感じる印象は異なります。相手が、提案者や提案内容のテーマについてもともと肯定的な考え方を持っている場合、相手は納得しやすいでしょう。
一方、批判的な考え方で提案に接している場合、相手は納得しにくいです。「納得しにくい相手」を納得させようと思った場合には相手がどんな「反論」をするかを考え、それに備えておくことが重要です。そのために必要となるのがクリティカルシンキングです。経験を積むうちに常識や一面的な見方に囚われがちなため、批判的な「マインド」で自問自答する習慣を身につけましょう。

こんな人におすすめ
・慣れや経験で物事を判断し、論拠に乏しい意思決定をしてしまう方
・考えがこり固まっていて、自分の価値観を他人に押し付けてしまいがちな方
・考えが異なる相手に、自分の主張を納得してもらうことができない方

受講後に期待される効果
・思い込みや決めつけを再認識することで、自身の思考を疑うことができる
・自分の主張における、隠れた論拠や検討漏れを見つけることができる
・他者の理解度や情報量に配慮したコミュニケーションや意思決定ができる
コースの流れ ■研修
1)クリティカルシンキングの定義と関連スキル
2)診断と振り返り
3)論理の穴を見つける
4)情報の穴を見つける

申し込み方法

  • 01

    申し込みページにアクセス

    下記の申し込みボタンをクリックして申し込みページにアクセスし、受講者情報をご入力ください。

  • 02

    決済する

    受講登録後に自動的に決済画面へ移りますので、参加費用の決済を行ってください。会社から配布されたチケットコードをお持ちの方は、お支払い方法蘭で「チケットコード」を選び、配布されたチケットコードを入力してください。

  • 03

    ご登録完了

    決済完了しましたら、お支払い完了メールが送信されます。この時点で、正式に講座のお席確保となります。
    ※詳細な操作方法は以下のマニュアルをダウンロードしてください。
    受講マニュアル[PDF]

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  • お支払い完了メールが届かない場合は、お手数をお掛けしますが、次のメールアドレスにご連絡ください。jp-inquiry-precena-academy@precena.com
  • 同業他社の方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
  • お申し込み人数が最少催行人数に達しなかった場合、開催中止となります。予めご了承ください。
  • 決済完了後の自己都合によるキャンセルは、返金いたしかねますので、ご了承ください。
  • 特定商取引法に基づく表記はこちら

講師情報

綿田 昇太

Noritaka Watada

  • コンサル出身
  • 厳しめの指導
  • 寄り添い導く
  • 穏やか
  • 関西弁
綿田 昇太

学歴・職歴

・大阪府出身
・京都大学 経済学部卒業
・ギャラップ認定 ストレングスコーチ
・IBMビジネスコンサルティングサービス 人事/組織コンサルタント
 - 業務プロセス変革(営業プロセス変革、間接業務集約化、後継者選抜・育成プロセス構築)に従事
 - その他各種人事・組織系プロジェクトにおいてPMに従事
・NPO教育法人 CVS Leadership Institute 教育・IT部門統括理事
 - 年間100名の学生にアメリカ・メキシコ・日本でビジネスセミナーを提供
 - 日本法人の設立及びスタッフ選抜・育成システムの確立
・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画

講師からのメッセージ

「クリティカル」を直訳すると「批判的な」ですが、人を批判するためのスキルではなく、自分の考えが本当に正しいのか冷静に考えるスキルです。「冷静に自己批判できる」ことは、提案の説得力を高めるためにも、先入観を排除して新しいことを検討するためにも、非常に重要な要素です。若手・中堅の方には、少ない経験をカバーするための力として、ベテランの方には、経験があるが故に陥りがちな「偏見」を取り払う力として、あらゆる場面で活用できるはずです。コンサルタントや事業会社の責任者としての成功体験・失敗体験も交えながらお話したいと思います。是非一緒に学んでいきましょう。