「OJT推進~メンバーの経験を成長に繋げる~」1日完結コース ※お申し込み締切 11月7日10時
- 2023年11月9日(木)8:45-17:30 /
講座情報
対象層 |
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講師名 | 岩澤 智之(いわさわ ともゆき) |
価格 | 44,000円(税込)※チケット利用の場合:100枚 |
内容 | OJT(On-the-Job Training)指導をしている方、チームメンバー・後輩・部下の育成に悩んでいませんか? 1.メンバーに、自分の経験を伝えているのに、うまく成長に繋がっていない… 2.メンバーへの指導の仕方が、本人の状態に合っていない気がするが、どう合わせていいのかわからない… 3.メンバーが自分で考えて行動してくれず、逐一指示している… 4.メンバーの業務経験が、うまく成長につながらない… そんな思いはありませんか? 本講座では、経験を成長に繋げる「経験学習サイクル」や、OJTで活用できる「コーチング」を学び、「メンバー育成が促進され、チーム力が向上するOJT」の実現を目指します。 こんな人におすすめ ・新人教育のメンター ・後輩指導の担当者 ・プロジェクトメンバーに指導を行っている方 ・部下がいる方 ・今後、メンバー(部下・後輩)を指導する予定がある方 受講後に期待される効果 ・OJTを通じてメンバー育成が促進され、チーム力が向上する |
コースの流れ | ■研修 1)メンバーを成長させる「経験学習サイクル」 2)メンバーの状況に応じてコミュニケーションする 3)コーチングで成長を促進する 4)「経験学習サイクル」を組織の中で回す |
申し込み方法
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01
申し込みページにアクセス
下記の申し込みボタンをクリックして申し込みページにアクセスし、受講者情報をご入力ください。
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02
決済する
受講登録後に自動的に決済画面へ移りますので、参加費用の決済を行ってください。会社から配布されたチケットコードをお持ちの方は、お支払い方法蘭で「チケットコード」を選び、配布されたチケットコードを入力してください。
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03
ご登録完了
決済完了しましたら、お支払い完了メールが送信されます。この時点で、正式に講座のお席確保となります。
※詳細な操作方法は以下のマニュアルをダウンロードしてください。
受講マニュアル[PDF]
- お支払い完了メールが届かない場合は、お手数をお掛けしますが、次のメールアドレスにご連絡ください。jp-inquiry-precena-academy@precena.com
- 同業他社の方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
- お申し込み人数が最少催行人数に達しなかった場合、開催中止となります。予めご了承ください。
- 決済完了後の自己都合によるキャンセルは、返金いたしかねますので、ご了承ください。
- 特定商取引法に基づく表記はこちら
講師情報
岩澤 智之
Tomoyuki Iwasawa
- コンサル出身
- 寄り添い導く
- 講義内での体験談が豊富
学歴・職歴
・神奈川県出身
・東京工業大学 工学部経営システム工学科卒
・アビームM&Aコンサルティング株式会社にて大手企業を対象とした、事業戦略立案や買収精査、アライアンス交渉、政府系調査業務、M&Aのディールマネジメント等に従事
・ブルーマーリンパートナーズにおいて投資意志決定のためのウェブベースでの企業分析ツールの開発・提供、投資システムの開発等に従事
・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
・共著に「ビジネスデューデリジェンスの実務(中央経済社)」「企業分析力養成講座(日本実業出版)」
講師からのメッセージ
「教える」ということは企業においてもプライベートにおいてもよく行われることで、多くの方が普通にやっています。
社会人になる前から、誰かに勉強を教えたり、部活の後輩に何かを教えたり、社会人になってからも後輩に仕事を教えたり、チームメンバーの育成をしたりしている方は多いでしょう。
「教える」「教わる」ということは、社会・コミュニティの中ではよく行われています。
しかし、「教え方を学んだことがある方」は非常に少ない印象です。
教え方次第で、人の成長は大きく変わりますし、相互の信頼関係が強まったり弱まったりします。
本講座では、一般的に会社の中で行われるOJTをテーマに、この教え方・育て方に焦点を当てております。
教えることの根柢の考え方や原則と、一般的なOJTの流れや注意点を確認し、組織の実務をよくし、参加者自身がメンバーから信頼されるような教え方ができるよう学びを深めていきます。
私自身は、講師として「講座で教える」ということをやりつつ、プレセナの中での実務もたくさん実施しております。
教科書的な部分をどう落とし込んでいくのかという点について日々実践を通して研究しつつ、学習理論そのものの研究やITツールなどの導入なども実務を通じて行っております。
本講座では、理論と実践のバランスをとりつつ、参加者の皆様が気になる話題について現実的に解がでるような講座にしていきたいと考えております。